水回り特集

ハイファイブでは、オーナー様のご要望や理想の生活スタイルに合わせて、お家作りのご提案をしています。今回はその中から、「水回り」にフォーカスして紹介していきます。

【洗面台】

■事例1 こちらは、長女さんや奥様が洗面台で髪の毛のお手入れをしたいとのことでしたので、洗面ボウルを左端に寄せています。また、右側にはゴミ箱を設置しています。ハイファイブが建てる住宅では、コロナ禍を経て衛生面を考慮し、ハンドタオルではなくペーパータオルを推奨しています。そのため、洗面台には使用したペーパータオルを捨てるゴミ箱もご用意しています。水栓は標準の水垢がつきにくい壁出し水栓です。

また、洗面台のタイルについてはお客様ごと貼り方を変えています。洗面台の三面鏡は、中にすべて収まるように収納プランニングしていますので、スッキリとした見た目を保つことができます。洗面周りは髪の毛が落ちやすいので、掃除しやすいように小型スティック掃除機を洗面台の下に収納しています。この工夫によって、「掃除が習慣化しました！」というお声もいただいています。

■事例３こちらの洗面所については、標準の造作洗面台となります。洗面台には使用後のペーパータオルを捨てるゴミ箱をご用意しています。また、家事動線も意識し、パントリー、キッチン、家電置き場、洗面所、脱衣所、浴室を、横一直線で通れるように工夫しております。

■事例４N 洗面ボウルは中央をご希望でしたのでセンター寄せにして、鏡は三面鏡にしており、三面鏡の中と洗面台の下は収納になっており、歯ブラシなどが表に出ないように収めることができます。洗面台の上部にはハイサイド窓を設置し、自然光を取り込めるようにしています。ライトを設置するために、三面鏡とハイサイド窓の間にスペースを設けています。水栓は水垢がつきにくい壁出し水栓のブラックです。

洗面所の床には、オプションでリアルタイルを使用しました。ヘリンボーンタイルの貼り方をいろいろ工夫して、最終的に写真のような印象的な床面デザインに仕上げています。

【浴室】

■事例１浴室はオプションでレインシャワーを取り付けた他、ミラーや棚など掃除が大変になるものはあえて付けていません。シャンプーなどを置く棚は、マグネット棚を用意しました。

■事例２お風呂はハイファイブ標準の仕様になっています。ミラーや棚など掃除が大変になるものはあえて付けず、シャンプーなどを置く棚はハイファイブのほうでマグネット棚を用意しています。これにより、お掃除がしやすい浴室を実現しています。また、漂白剤で白くなっても目立たないように、浴室のカラーは全体的に白に統一しています。浴槽の形はお客様からのリクエストで変えられますが、今回は直線的なデザインが特徴的なスクエアにしています。

■事例２こちらの浴室は、オプションで通常より広い1620サイズにしています。また、標準仕様がミラーや棚など掃除が大変になるものは付いていないため、シャンプーなどを置く棚はTOWERなどのマグネット棚を用意しました。

【トイレ】

■事例１
こちらのトイレは、お客様も使うとのことで床をテラゾータイル張りにし、背面は目地なしタイルを貼ってます。

■事例２こちらのトイレはタンクレストイレで、トイレットペーパーや生理用品は開き戸の収納に収められるようになっています。また、まだおまるを使っている小さいお子様がいらっしゃるので、無垢床にしてしまうと匂いが染みるため、床材はPタイルを採用しています。

■事例３壁と天井に木（wood）素材を使用しています。また、サイドにカウンターを設けて、トイレットペーパーの予備や小物などを置けるように配慮しております。

【最後に】
ハイファイブでは、今回紹介した水回りはもちろん、収納、リビング、などお客様の生活スタイルや好みなど要望合わせて、ご提案しております。お客様の満足と信頼を積み重ねていくこと。そして一生のライフアドバイザーとして、様々なご提案をしていきたいと考えています。オーナー様との時間を大切にしながら、今日もまじめに家づくりに励んでいます。家を建てたい方、とりあえず話を聞いてみたい方など、どうぞお気軽にお問い合わせください。