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リビング特集

【リビング特集】
ハイファイブでは、オーナー様のご要望や理想の生活スタイルに合わせて、お家作りのご提案をしています。今回はその中から「リビング」にフォーカスして紹介していきます。

【事例①】
リビングは、「来客が多いので、開かれた感じの空間」をご希望されていたので、「吹き抜け」にしています。また、お友達やご両親がよく家に来られるとのお話でしたので、一部屋別に設けるよりもコストがかからず、来客時にだけダブルベットに可変できるソファをセレクト。

他にも、ヴィンテージのサイドボードやソファーでくつろぎながらお酒を呑めるようにネストテーブルを提案。ハイファイブが建てる住宅は内装(インテリア)デザインまで行った上でお渡しさせていただくので、「ヴィンテージの家具がほしい」等のご要望にもお応えさせていただきます。床に関しては、「他の人があまりやっていない感じにしたい」とのことでしたので、ハイファイブオリジナルの床材を使用しています。ヘリンボーンとパーケットの中間のような無垢床で、1枚1枚大工さんが手作業で張っていきます。インテリアを映えさせるために家電を目に触れさせない工夫も。

1Fはリビングのルーバーの中に床下エアコンを設置するなど、家全体を通じて家電製品があまり目に触れないように工夫しています。

家電を隠すように配置する理由としては、白物家電はどうしても主張が強いので、インテリアが崩れてしまうのを防ぐ狙いがあります。また、2階には小屋根裏にエアコンを設置し、暖気や冷気を各部屋にダクトで送ることで、家電の数を増やさない工夫も施しています。ハイファイブが実現する高気密・高断熱住宅だからこそ、最低限の冷暖房器具で快適な生活を実現できます。

【事例②】
「解放感があり風通しのいい家」というオーナー様のご要望にお応えして、リビングとダイニングは天井を吹き抜けにしています。

南側が道路でプライベートが保てないため、北側に大きな窓を設置しています。また、北側はバックヤードがあるので、プライバシーを確保しつつ、子どもたちが遊ぶのを見守ることができます。サイドボードはヴィンテージの物を採用。ソファはまたまたハイファイブとお揃いで、カバーだけサンプルを取り寄せてオーナーさまに選んで頂きました。ベージュのストライプカラーが最高に合います。ペンダントライトは、Herman Miller社(ハーマンミラー)のジョージネルソンのバブルランプシリーズのクリスクロスバブルランプをチョイスされました。

【事例③】
こちらのリビングは、キッチンからつながる形で設計いたしました。キッチン・ダイニングからリビングにかけて、天井が高くなる勾配天井を採用しています。勾配天井にすることで、リビングだけ吹き抜けにすることができるので、空間が広くなりくつろぎやすくなります。リビングにあるソファに関しては、オーナー様が持っていたソファを、カバーだけ替えて持ち込んでいます。カバーはハイファイブ御用達のオーストラリアの店舗で、オーナー様に生地を選んでいただきました。ソファの後ろに絵を飾ることで、座ったときに見栄えがするように工夫しました。

また、非常時への対策も家づくりでは重要なポイントです。当初はプライベートを守るため、腰高窓をご提案していましたが、打ち合わせ中に「火事のときにすぐ逃げられるように」というお話をいただきましたので、掃き出し窓に落ち着きました。テレビに関しても、熊本は地震が多いので、地震がきても倒れないように壁掛けにしています。その壁掛けテレビ横の壁に設置しているライトは、ハイファイブがアメリカで探して輸入しています。テレビを設置する壁が2.7mあるので、大きめのサイドボードを設置しました。

また、サイドボードはヴィンテージを探して購入しています。ハイファイブが建てる住宅は、内装(インテリア)デザインまでトータルコーディネートした上でお渡しさせていただくので、「ヴィンテージの家具がほしい」等のご要望にも可能な限りお応えいたします。

【事例④】
こちらのお家は、ご家族の仲がとても良いので、お子さんがみんながいるリビングで勉強ができるように、リビングとダイニングの間にスタディスペースを設置しています。こちらのスタディスペースはご家族共用で、勉強だけではなく書類の整理や、妹さんのお絵描きスペースとしても活用いただいています。また、スタディスペースの左隣が収納スペースになっており、家族全員で使う書類やプリンターなどを入れて置けるようになっています。こちらの書類棚は、ロールスクリーンで目隠しできるようになっています。

ハイファイブでは、リビングをPlanする際、まず家具から決めていきます。今回は、ハイファイブと同じソファをご希望でしたので、ソファにぴったり合うようにリビングの壁を設計しました。ソファは1つ1つを分離して使えるので、L字にしたり、オットマンをつけて足を伸ばしたり、用途にあわせて自由に使うことができます。

また、サイドボードは、オーナーさんのご要望どおりヴィンテージを取り寄せて設置しています。

ハイファイブは、インテリアデザインまで行った上でお渡しさせていただくので、「ヴィンテージの家具がほしい」等のご要望にもお応えさせていただきます。

【最後に】
ハイファイブでは、今回紹介したリビングはもちろん、収納、水回り、などお客様の生活スタイルや好みなど要望合わせて、ご提案しております。お客様の満足と信頼を積み重ねていくこと。そして一生のライフアドバイザーとして、様々なご提案をしていきたいと考えています。オーナー様との時間を大切にしながら、今日もまじめに家づくりに励んでいます。家を建てたい方、とりあえず話を聞いてみたい方など、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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